杉並区総合震災訓練で初めてドローンを使った訓練を実施しました。震災対策などその活用に注目されていることから、今後の活用の研究検討を議会で求め、震災訓練での使用を提案しました。
2017年9月 郵便ポスト移設
杉並区は防災震災対策の一環として、条例で狭隘道路にある通行の障害となる物の撤去を進めています。地元の四つ角の隅切りにある郵便ポストも撤去対象となりましたが、地域からポストを無くさないで欲しいとの要望
2017年9月 地震被害シミュレーションの作成
2年前、より現実的な震災対策と区民の防災意識を高める事を目的に、杉並独自の被害想定を行うよう議会で提案しました。そして、昨年度予算化され作業が進められて来ましたが、この度、50mメッシュ(東京都は2
2017年8月 阿佐谷七夕まつりのハリボテを神戸新長田へ
阿佐谷パールセンターと神戸新長田の大正筋商店街を繋ぐお手伝いをさせて頂き、阿佐谷のハリボテを大正筋商店街へ飾ることができました。 素晴らしい取り組みとして新聞等のメディアでも取り上げられました今後も
2017年3月 区道の路面下空洞調査の追加実施
第1回目の調査に続き、事業者へ依頼し完成した小型車で平成28年度に240Kmを追加調査し、危険箇所の補修を行いました。 博多駅前の陥没事故から全国的に路面下空洞調査の重要性が高まりました。
ガソリンスタンドの非常用発電機設置の助成を実現
区内の石油商組合から、震災時に電力がストップした際、ガソリンスタンドでの公用車や特殊車両へのガソリン供給を行うための自家発電器設置助成の要請を受け、組合長と共に杉並区へ要望書を提出東京都が動き、都全
区内66カ所の震災救援所(区立学校)へ無線LANの設置と太陽光パネルの設置推進
緊急時の電気エネルギー確保のための太陽光パネルの設置とインターネット通信網確保のためのWi-Fi化を推進。 これによって震災による停電時に、少量ではありますが継続的な電力確保と、電話回線不通時でもス
区道の路面下空洞調査実施
道路の陥没事故が多発していることから、インフラの長寿命化を図る新たな公共事業のあり方の一環として、区道の路面下空洞調査を提案延長約600kmの区道の内、140kmの空洞調査を実施し、約80カ所の空洞
救急情報キットの配布開始
災害時要援護者(高齢者、障がい者)の安全確保の一環として、医療情報、診察券等を入れた「救急情報キット」の配布救急情報キットのボトルを冷蔵庫へ保管し、緊急時に到着した消防隊員や区の職員、要介護者支援員
火災報知器と家具転倒防止器具の設置助成
高齢者世帯や障害者世帯へ、消防法で設置が義務化された火災報知器と震災時の家具転倒防止器具の助成制度を提案区としても、高齢者対策、災害弱者対策の一環として、1億1千万の予算を計上し、19年度より実施さ