待望の

2009年12月22日

NHKドラマ
NHKドラマ

NHKドラマ「坂の上の雲」

好きな本と言われると、真っ先に「坂の上の雲」と答えます

司馬遼太郎の歴史小説は学生時代「龍馬がゆく」をはじめ、ほとんど読み尽くしました
中でも「坂の上の雲」は、友人から「この小説は参謀学であるから、ぜひ読め」と勧められました

もともと歴史が好きだったこともあり、山岡総八や吉川英治、池波正太郎などを読みあさっていました

特に明治維新の前後は日本史において一番面白い時代だと思います
もっとも、多くの小説家によって維新に関わった人物が、数多くヒーローとして描かれたことにもよるとは思っていますが

半年近く前、NHKで「坂の上の雲」をドラマとして放映すると言うことを知ったとき、大変喜びました

全8巻にも及ぶ小説は、とても映画では描ききれないと思っていましたし、日本海海戦などの壮大なスケールを映像化することは難しいだろうとも思っていました

それをNHKが3年かけてドラマ化するという訳ですから、愛読者として、こんな嬉しいことはありません

そして始まったドラマは、キャスト、演出、映像、どれをとっても期待通りの内容でした

秋山兄弟と正岡子規の配役は、まずまず小説のイメージ通りです(兄好古は少々かっこ良すぎかなと思いますが)

私の周りでも、けっこう期待して見ている人が多くいて話題になっています

明治維新から文明開化を経て、日本が世界の列強に肩を並べようとする時代を描いたものです
決して戦争を賛美するわけではありませんが、それぞれの人物が純粋に日本の将来の為に、使命を全うしようとする姿に共感を覚えました

第1部は来週で終わりますが、楽しみです

で、来年からの大河ドラマが「龍馬伝」ですから、こちらも楽しみです