特別な場所

2005年7月31日

それはですね・・・。
それはですね・・・。

荻窪「かん芸館」

杉並区の文化芸術振興を政策の一つに掲げさせていただいている私にとって、新鮮な感動と出会える特別な場所があります

中央図書館近くにある、かん芸館(かんの字がMACでは出せません)です
緑に囲まれ、ギャラリーとホールを兼ね備えた素晴らしいところです

小さな施設にもかかわらず、著名なアーティストが個展やコンサート等を開くことも多く、荻窪音楽祭の会場にもなっています

プレイエルのピアノが置いてあったりと、設備の良さもさることながら、なんと言ってもオーナーのチャーミングな人柄に惹かれ、多くの人が集まってきます

オーナーの鎌田さんとは近くの餃子屋(アメックスビルの裏にある「とりこ」というお店で、けっこう有名で美味しい)で2年半くらい前に知り合いました

ひたむきな探求心とバイタリティ、出会った人の心をホッとさせるキャラクターは、いつお会いしても楽しくなります

昨年くらいから様々なイベントのご招待をいただき、出入りするようになりました
そこで、いままで出会うこともなかった音楽や伝統芸能、写真や絵画など素晴らしい芸術に触れる機会を得ることが出来ました

中でも、最も感動したのが、チェンバロの音色でした
映画かなにかで聞いたことのある、不思議な音色がどんな楽器から奏でられるのか知りませんでしたが、ピアノの原型だったとは

もう一つあげるとしたら、「文楽」です
人形使いである吉田勘弥さん主宰のワークショップで、日本の古典芸能の奥の深さに感銘を受けました
幸いにも、鎌田さんのご配慮で文楽鑑賞のお誘いをいただき、国立劇場で本物を見ることが出来ました

まだまだ多くの出会いと感動がありましたが、いっぺんには語り尽くせそうにありませんので、またの機会とさせていただきます

ともあれ、誰でもが、一流の芸術に気軽に出会えてしまう「かん芸館」は素晴らしいところです
地域の文化芸術の振興にとって、こうした場所はほんとうに大切にしていかなければならないと考えます

かん芸館のURLを掲載させていただきます
ぜひ御覧下さい