道路陥没事故

2016年11月9日

博多駅前の道路陥没事故で近隣居住者が撮影した、周りが崩れ落ちながら巨大化していく穴の映像は衝撃的でした。
今回の事故は地下鉄工事が原因となりましたが、過去の陥没事故はインフラの老朽化が、そのほとんどでした。
4年ほど前、3.11東日本大震災でも活躍した株式会社ジオリサーチの所有する、時速 80kmで走行しながらマイクロ波を使い路面下空洞調査が可能な探査車「スケルカー」の存在を知り、道路の老朽化による陥没事故を未然に防ぐため、議会で区道の路面下の空洞調査を提案しました。
予算がつき区道約140kmの調査が行われましたが、その結果、なんと78カ所の空洞が見つかりました。もちろん、全て補修は完了しています。
議会で、さらに残りの区道の路面下空洞調査を提案し、今年度から約240kmの調査を行われる予定です。
この事故を機に老朽化したインフラの問題も取りざたされていますので、各自治体が空洞調査に乗り出すことになると思います。
奇しくもこのタイミングでと思いましたが、少なくとも杉並区から道路陥没事故は絶対に出したくありません。