避難所のコロナ対策

2020年7月30日

まつば都議と杉並区の震災救援所となっている、杉並第一小学校と方南小学校の視察へ。

豪雨被害の避難所でのコロナ感染拡大防止の観点から、三蜜回避などの避難所のあり方について、また、マスク、消毒液などの衛生用品の備蓄状況についてなどを防災課長から説明を受けました。

九州、長野等での豪雨被害に続き、山形でも河川氾濫による浸水被害が発生しています。杉並区でも過去に大規模な浸水被害を経験しました。また、昨年の台風19号上陸の際、区内の避難所11ヶ所へ844名と過去最多の区民が避難しました。

近年の水害多発化への備へだけでなく、コロナ禍への対応も早急に取り組まなければなりません。