10年後の杉並

2011年12月17日

第4回区議会定例会が閉会

杉並区は明年、区制施行80周年を迎えますが、現在これからの10年の杉並区政の基本構想と総合計画を策定中です

今議会で、総合計画についての全体会議が行われ、行政と議会の計画における認識の共有が図られました

特に、3.11の震災によって、区民の安全・安心確保は最重要課題として計画に反映されています

構想を夢と終わらせないためにも、しっかりとした計画を策定する必要があると思います

区では12月30日まで、杉並区総合計画(案)・杉並区実行計画(案)についての意見を募集しています

http://www2.city.suginami.tokyo.jp/news/news.asp?news=12965

今後、現在の社会情勢、景気動向、政治情勢から考えて、財政状況が改善する要素が見当たらないことを踏まえると、これまで行財政改革でスリム化を図ってきた杉並区において、新しい施策を打つには厳しい環境であることを認識しなければなりません

とりわけ、超高齢社会に突入し、否が応でも福祉費の増大という厳しい現実が突きつけられることとなります

今のところ杉並区における財政状況は、他に比べれば健全な部類であると言えますが、縮小し続ける限られた予算を効率的、効果的に使う手だてを真剣に考えていかなければなりません

そのためにも更なる行財政改革、地域や民間との恊働化の推進など杉並全体で知恵を出し合い、取り組んでいかなければならないと考えます

当然、さらなる議会改革も必要です

10年後の杉並の姿を想像するのは難しいことですが、後悔しないためにも、今やるべきことを全力でやるだけです

区民のみなさんの笑顔と、そして幸福のために