実積・成果
議員となって、心がけたことは、現場主義と成果主義
以前の飛び込み営業時代に叩き込まれた精神がそうさせるのか、元来人好きの性分のためか、自分の目で見て、耳で聞かないと、どうもすっきりしない「とにかく現場へ行こう」と努力してきました
決して頭がいいほうではないと自覚しているので、体で覚えるしかない
私より優秀な議員や、行政のプロである理事者と対等に遣り取りするためには、自分の長所をフルに生かすしかないと思っています
ですから、現場に行くことは、私の議員としての生命線なわけです
で、成果主義とは
成果を求めることは、議員に課せられた大命題と考えます
区民の皆さんとお約束したことを実現できてこそ、責任が果たせるわけです
当然私も、議員である限り、成果を追い求めます
街頭などで、よく「◯◯を実現できました」と演説します
しかし、よくよく考えてみると、その実積、たまたま一番最初に言い始めたとか、最後の一押しをしたとか、しつこくやったとか、はたまた予算に賛成したとか
つまり、自会派の議員の協力、時には他党の議員の協力、そして行政側の協力があってはじめて実現できるということを忘れてはならないと思っています
実積、成果というものは、決して個人で出せるものではないということです
ただ、成果を出すための、研究や調査は懸命にやっているつもりですし、とことん成果にこだわり続けようと思っています
出来上がった実積、成果については、どんな小さなことでも嬉しいものです(議員としてのやり甲斐を一番感じる時です)
だから、胸をはって訴えていこうと思います
決して、票をねだるだけの乞食議員にはならないように(乞食って差別用語かもしれませんが、自戒の意味を込めて使わせていただきます)