善福寺川の桜
新入生、新入社員が入る4月は、学校や企業にとってスタートの月です
真新しい制服やスーツに身を包み、緊張ぎみに歩く姿が目に付きます
自分の時はどうだったか思い出してみると、やはり、これから始まろうとする新生活に対してドキドキしていたように思います
仕事柄、多くの人に出会います
出会いは、かけがえのない財産だと思います
どれだけ一つひとつの出会いを大切に出来たかなと、ふと考えてしまいます
少なくとも、今こうしていられるのも、その出会いのおかげであったことは間違いないと思っています
良い出会いは、人を成長させてくれます
それは、人生にとって素晴らしい宝物のようなものです
ともあれ新入生や新入社員のみなさんにとって、これから始まるであろう素晴らしい出会いをぜひ大切にして欲しいと願います
さて今日は、久しぶりに音楽を堪能する機会に恵まれました
地元のかん芸館のオーナーから、ヴァイオリンサロンコンサートがあると、お声がけをいただき、時間をやりくりして行ってきました
ヴァイオリンとチェンバロで奏でられるバロック音楽はシンプルだけども、なんとも癒やされるものでした
終了後、オーナーの紹介で演奏者のお二人と懇談させていただきました
音楽に対する様々なご意見を伺いながら、杉並区の芸術振興について改めて考えることができました
本日も良い出会いをすることができました