奥さん怒る!

2005年9月23日

議員バッチ
議員バッチ

新人議員のコメント

衆議院選挙で当選した、各党の議員がメディアで発言していますが、新人議員の常識はずれの発言に、日頃温厚?な、我が家の奥さんがブチ切れました

当選して嬉しいのはよく分かりますが、民意で選ばれた国民の代表としての自覚を持って欲しいと思います

彼らに期待するには、あまりにもむなしさを感じますが、はたして次の選挙で、生き残ることができるのでしょうか?
彼らが、どう変わっていくのか見届けたいと思います

私がほぼ毎日チェックしているホームページに、山本一太参議院議員のHPがあります
たぶん、国会議員の中でアクセス数はNO,1だと思いますが、内容はかなり過激なことで話題にもなりました

自民党の欠点を余すところ無く批判するだけでなく、常に議員生命を賭して改革の為に戦っている様子には、同じ議員として感銘を受けます

メディアの露出度も高いのですが、それだけ政治家としての信念を持ち、主張ができるということだと思います
一昨年ぐらいまでは、口がたっしゃな、マスコミ受けする議員かなという印象を持っていましたが、今年に入ってからは、特に、ひとまわりも、ふたまわりも大きくなった印象があります

持論は「議員は進化し続けなければならない」とダーウィンの進化論を引き合いに出し、進化しなければ、やがて時代の流れについていけず、滅んでしまうと主張しています
この言葉は、わたしも引用させていただきました

国会議員でも区議会議員でも、背負うものの大きさこそ違え、同じように自覚と責任を持ち、時代の先を見て、進化していかなければ、やがては時の厳しい審判を受けることになると考えます