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中央線の詩「阿佐ヶ谷編」
議会の私のポストに小冊子が届けられていました
近くにある、朝日新聞の販売店からでした
会派で購読している朝日新聞の東京版に、中央線沿線の駅界隈に関わることをエッセイ風やコラムのように連載しているのが目にとまり、杉並編から愛読するようになりました
人づてに、各駅ごとにまとめたものが手にはいると聞き、販売店に連絡したところ、「あります」とのことです
荻窪編が終わったばかりでしたので、西荻編と併せて欲しいのですがとお願いしたところ、すぐに届けてくださいました
阿佐ヶ谷編は「文士のまち」という表題から始まり、阿佐ヶ谷文士村を杉並ブランドとして観光資源としたいと議会で質問していましたので、興味深く読ませていただきました
掘り出さなければ、表に出てくることのない上林暁の人間模様に光をあてた内容は、当時の状況を知る上で参考になりました
その阿佐ヶ谷編をまとめた冊子が届けられていました
店主さん、ありがとうございました