大根_笑顔
文教委員会
別に委員会が楽しいというわけではありません(笑)
たしかに、一番楽しみにしていた委員会に所属できたことには満足していますが
居心地がいいと書いた理由は、委員9人中、5人が気心の知れた同期の新人議員で占めているからです
ついでに言うなら、委員長までも、です
そんなわけで、理事者の皆さんには申し訳ありませんが、少々リラックスして臨みました(4年目ということもありますが)
議案が無かったことも、全体の緊張感を無くしてしまったようです
数件の報告事項のうち、特区申請をおこなった「民間人校長の兼業兼職の規制緩和」についてと、区立図書館運営における、指定管理者導入について質問をおこないました
どの委員会でもそうですが、委員席と理事者席は、向かい合わせになっています
今日の文教委員会では、こちら側は、委員長、副委員長が真ん中で、
反対側の真ん中に教育長、横に事務局次長と1列目は部局長級の理事者が座り、2列目から課長クラスとなっています
つまり、委員と理事者がお互い顔を見ながら、質疑のやりとりをおこないます
4年近く経つと、ほとんどの理事者の顔がわかるようになります
議会の場から離れると、冗談を言い合える関係でも、議場や委員会室ではお互いスイッチを入れて論戦します
議員の思いつきや、いい加減だなと思える質問にも、ほとんどの理事者は丁寧に答えてくれます
また、どんなむちゃな質問にでも、即座に答弁できる能力には感心させられます(内容はともかくとして(笑))
ともあれ、来週から始まる決算特別委員会では、しっかりと事前準備し、実りある質疑ができることを楽しみにしています