200年前のプレイエル
クリスマス
年の瀬も押し迫る中、今日はクリスマスです
今年も家族で過ごす事も無く、相変わらず走り回っています
ただ、昨日は近くの「かん芸館」でのクリスマスパーティーに招待していただき、つかの間のクリスマス気分を満喫することができました
ゲストの2人のピアニストが、リクエストに応えて何曲か弾いてくれた事は、思いがけないプレゼントでした
そのうちの一人、久元祐子さんの弾かれたショパンの「革命」には大感動でした
祖国ポーランドの革命に参加できなかったショパンが、自らの魂の叫びを曲にしたこの「革命のエチュード」の音律は、明年の統一選へ臨む私の心に、何とも言えない感動と決意を沸き起こしてくれました