最高の贅沢

2006年11月5日

200年前のプレイエル
200年前のプレイエル

サロンコンサート

文化芸術振興をライフワークのひとつとして活動している中で、様々な方と知り合うことができました

その一人でクラシック音楽のプロデュースをやっている方から、「めったに聞けないコンサートをやります」とお誘いを受けました

区内の有名な建築家のご自宅でのサロンコンサートでした

演奏する楽器がすごくて、100年前のプレイエル(ショパンが愛した名器)のピアノとバイオリンの最高峰である、300年以上前のストラディヴァリウスという貴重な組み合わせでした

ピアニスト、バイオリニストも凄い経歴の持ち主という、なんとも贅沢なコンサートでした

数百年前の楽器の音色を間近で聞けるチャンスなんてめったにありません、約2時間があっという間に過ぎて行きました

とにかく、鳥肌が立つほど感動しました

やはり、一流のものは素晴らしいの一言に尽きます

終了後、参加者の方々と懇談させていただきましたが、そこでまた素晴らしい方々と知り合うこともできました

芸術は世代や職業、肩書きに関係なく感動を与えてくれるものです
一人でも多くの区民のみなさまに、この感動を伝えて行くことができればと思います