大根_マジ
不祥事の百貨店「社会保険庁」
このところ、学校行事や各団体の総会、議会活動、党活動、そして区民相談と目まぐるしい日々をおくっています
もう少しこまめに更新をと思っているのですが・・・
さて、「消えた5000万件」というセンセーショナルなキャッチコピーから始まった年金記録問題
「消えた」のではなく「宙に浮いた」と冷静な分析になりましたが
次から次へと、出てくる不祥事
社会保険庁というところは、いったいどうなっているのでしょうか?
政府もやっきになって、様々な政策を打ち出しているのに、泥沼の様相を呈しています
底の見えない中、与党である我が党も、年金への不信、不安を一刻も早く取り除こうと必死にやっています
とにかく、お国の一大事な訳ですから、この問題を選挙前のくだらない点数稼ぎに絶対に利用すべきでないと思います
以前にも述べましたが、年金をはじめとする社会保障制度は、政争の具にすればするほど、不信感、不安感をあおり、制度そのものの崩壊を招きかねません
一日も早く、膿を出し切り、国民の安心を取り戻さなければなりません