ついに鳩山政権が崩壊・・・正しくは鳩山内閣が崩壊

国民の期待を背負って８ヶ月
いったい何をやってきたのか
政権交代したばかりだからと、我慢に我慢を重ねてきた国民からも見放されてしまった

政治と金の問題、普天間基地の問題、景気対策の遅れ、口蹄疫の問題・・・

何一つ解決できないまま、あるいはしようとしないまま無責任にも政権を放り出してしまった

次の代表選出の動きがあるが、頭が変わったところで、党の本質は変わらないと思う
現実離れしたマニフェストで国民を欺き、選挙さえ勝てば何をやってもいいのかと怒りさえ覚えます

さて、放り出したと言えば、当区の山田区長も５月３１日、任期を１年近く残して辞任しました

突然のことで、区内は騒然となりました
財政再建など大きな功績がありましたが、終わりよければ・・・とはなりませんでした

これで参院選に区長選、そして欠員のある区議補選が同時に行われる見通しとなりました

国政も、そして区政も激動の時を迎えることとなりますが、私たち公明党はこれまでも、そしてこれからも、全国３０００人の議員が現場に入って地域の声を聞き、地道にそして誠実に政策を実現していく
その姿勢は変わることはありません

さて、５月３１日の臨時会で区議会の役職人事が変わりました

そして選挙で、副議長に就任させていただきました

まだ期数も浅く、力のある先輩諸氏がいる中で選出されたことに大きなプレッシャーを感じていますが、この大変な時代を区政のため、何よりも区民の皆さまのために、微力ではありますが全力で頑張っていこうと決意しています