選挙モードへ突入

2003年10月10日

がんばるぞ!
がんばるぞ!

本日、衆議院が解散しました

ついに、と言うか予定通りというか衆議院が解散となりました
当然、私達地方議員も全員選挙モードに切り替わりました
杉並区では小選挙区に候補を立てていませんので、比例代表東京ブロックで「公明党」候補を1人でも多く当選させるための活動がはじまりました

私も本日の解散を受けて、早速夕方の駅頭で演説を行いました

今回の衆議院選挙をマスコミでは、自民党と民主党の政権選挙と位置づけて報道していますが、盛り上がりの話題作りとはいえ、民主主義的な報道とは思えませんね
小政党はカヤの外という感じで少々頭に来ています

存在感の薄れた民主党と自由党が、生き残りをかけた最後の賭けに討って出たようですが
政権を担っていけるのか、はなはだ疑問ではあります
左派と言われた旧社会党、自民の流れをくむ旧さきがけ、旧日本新党etc、それに自民党よりタカ派的と言われている自由党がくっついた訳ですから、主義主張はバラバラのはず
左から右までチャンポンというより、ヤミ鍋と言う表現がぴったりの政党ができあがった感じですね

別名「マニフェスト(政策綱領)選挙」とも言われていますが、これならまだ納得できます
なんといっても、公明党は他党に先駆けて7月に原案を発表しました
1.ムダを一掃。徹底した行革、特権の排除
2.「安心・はつらつ社会」の構築
3.「平和・人道の日本」をめざして
を重点政策として、100項目にわたる内容をお約束しました
特に年金制度改革については、最重点課題としています
公明党はこれまでも、そしてこれからも庶民の目線で、生活与党としての政策を実現できる政党です

今回の選挙、“浮かれた話題”よりも“現実的で希望の持てる政策”で選ぶことが何より大事だと思います

公明党のマニフェストは下記のURLでご覧下さい