先日、高木美智代 衆議院議員へ、障害者団体定期刊行物協会の皆さま、そして、まつば都議と共に要望に行って来ました。
「障害者用第4種郵便物制度実現に向けてのお願い」との陳情を協会監事で杉並区障害者団体連合会の高橋会長からご依頼を頂き、繋げさせていただきました。
障がい者の各団体では、高齢化が進む中、刊行物は生命線であり、情報発信には不可欠とのことです。
予算の乏しい団体では、郵便料の割引の適応条件が厳しくなった現行制度は、社会的障壁となっています。
そこで、割引の適用条件の緩和をぜひ実現して欲しいとのご要望でした。
高木美智代衆議院議員からは、「皆さまのお力になれるよう尽力します。」との話しがあり、団体の皆さまからは、「長い間取り組んできたことに、ようやく希望が出て来た」と大変喜ばれていました。
全国に数百ある障がい者の団体の皆さまに、少しでもお役に立てたことを嬉しく思います。