今日、3.11から12年を迎えました。
今年は関東大震災から100年。また、先月6日にはトルコシリア大地震が発生し、甚大な被害をもたらしました。
東日本大震災の発災直後、避難した家族を探しに原発事故の中、被災地に行った入った時の様子と重なり、改めて震災の凄まじさ恐ろしさを思い出します。
杉並区は、現在も交流自治体である福島県南相馬市へ復興支援のため職員派遣を続けています。被災地の真の復興が成し遂げられることを心よりお祈りいたします。
首都直下地震か想定される杉並区において、東日本大震災の記憶を風化させることなく、防災意識向上と震災対策への取り組みを進めてまいります。