杉並総支部大会を終えて

2002年12月3日

第8グループのみなさま応援ありがとうございました

本日、杉並公会堂にて杉並総支部大会が開催されました。大勢の支援者のみなさまの前で、新人抱負を発表させて頂きましたが、久しぶりの大緊張でした。自分の思いを、みなさまに本当に届けることができたのかなと、少々不安に感じています。
しかし、第8グループ(公明党杉並第8支部)の大声援には本当に感激しました。お忙しい中、どでかい垂れ幕と大根ののぼりを作って頂いた佐藤さん、先頭に立って応援を指揮してくれた小野さん、そして第8グループの支援者のみなさま本当にありがとうございました。みなさまのご期待に応えるべく、全力で頑張ります。
本日の挨拶の原稿を抜粋し、掲載させて頂きます。

ごあいさつ
18歳で九州より上京し、杉並の地で25年、この場でこのような形で、ご挨拶できることは、これまで育てていただきました、皆様のおかげと深く感謝しております。ありがとうございます。

わたしには、先天性白内障で両眼の水晶体を摘出し、小児喘息の認定までうけた、最愛の息子がおります。親として我が子に何ができるのか、本当に 苦しみ悩み抜いた時期もありました。我が子を通し、小児医療の問題、学校教育の問題、生活環境の問題を肌で感じてきました。今回、候補の話を戴いた時、悩みに悩み抜きましたが「自分の手で取り組めるじゃないか!よし、我が子のために、同じ様に苦しんでいる人のために戦おう!」と決意することができました。
子供や高齢者をまもり、私たちが安心して暮らしていける、心のぬくもりを感ずる、あたたかな、ゆたかな、住みよい杉並を作ってまいります。
新人です!
これからです!
しかし、ひとたび決意したからには、一歩も引かず、「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」との立党精神を自身の生命に刻み込み、みなさんとともに全力でがんばっていきますので、なにとぞ、よろしくお願い致します!