終盤戦

2004年7月3日

それはですね・・・。
それはですね・・・。

残り9日間の熱い戦い

参議院選挙も、いよいよ終盤を迎えました

連日、各メディアで党首や候補の露出度も高くなってきました
私も日々、支援者の方へ挨拶回りをさせて頂いていますが、与党バッシングが激しくなる中、割と冷静に政局を見ている方が多いことにホッとしています

しかし、「年金改革」と「多国籍軍参加」を争点に押し出そうとやっきになればなるほど、有権者は引いてしまうように思われます
このままでは投票率が低下するばかりです

批判することは簡単です、しかし批判することに終始し、実現可能な政策を訴えることを放棄した政党に魅力は感じられません

これからの日本の方向性を考えるとき、絵に書いた餅では困りますが、国民に夢と希望を与えてくれる政党、政治家であって欲しいと思います

何度も言うようですが、今回の選挙、政策で勝負して欲しいものです