初めての試み

2005年1月20日

公明党杉並総支部賀詞交歓会

新年会シーズンたけなわと言ったところでしょうか

新人議員とは言え、2年目ともなると新年会にお声をかけて頂くことが多くなりました
先輩議員から引き継がせていただいたところもありますが、支援者の方からのご紹介、個人的なつながりでのところも少しずつですが増えてきました
お酒の苦手な私としては少々辛いところはありますが、新しい出会いは嬉しいものです

さて、先日、杉並総支部としては初めて賀詞交歓会を開かせていただきました

杉並区の行政、各団体、経済界の方々をお招きする訳ですから、失礼のないようにと全議員が必死になって準備に取り組みました
招待状はお出ししたものの、いったいどれくらいの方に出席して頂けるんだろうと少々不安でしたが、当日は大変大勢の方に出席して頂き、大盛況で終わることが出来ました

個人的にも、お声をかけさせていただいた商店会・団体の役員、会社社長など10名の方が、お忙しいにもかかわらず快く出席してくださいました
ほんとうにありがとうございました

スタッフとして動き回る中、何人かの方と懇談をさせていただきましたが、与党としての公明党に対する期待の大きさをひしひしと感じました

これからも皆様のご期待に添えるよう全力で頑張ってまいります

以下、当日の様子として公明新聞の記事を掲載させて頂きます

公明党東京都本部杉並総支部(森田安孝総支部長=都議)の「新春賀詞交歓会」が18日夕、杉並区内で開催され、浜四津敏子代表代行、草川昭三副代表、まつば多美子・都本部女性局次長(都議選予定候補=杉並区)らと多数の来賓が出席した。

あいさつした浜四津代表代行は公明党が近く、「少子化社会トータルプラン」をまとめることを紹介し、「児童手当の拡充や、子育てと仕事が両立できる仕組みづくりなど、きめ細かい政策を前進させ、国と地方議会が連携しながら少子化対策に全力で取り組んでいく」と述べた。

草川副代表は、公明党の連立政権参加の意義について、「強いものだけが残り、弱いものは退場していくといった社会にならないように歯止めをかけるのが公明党の大きな役割だ」と力説した。

まつばさんは「子どもたちが希望をもって生きられる社会づくりに全力を挙げる」と決意を披れきした。