人類への警鐘!?

2009年5月5日

新型インフルエンザ

気がつけばゴールデンウィーク
余暇を楽しむ人を横目に、今日もスーツ姿で走り回る・・・

よく考えたら、外出する時にはスーツが9割、スポーツウェアが1割弱で、後は防災服・・・カジュアルな服はほとんど着ることがなくなりました

奥さんから、着ない服はタンスの肥やしになるだけなので処分してと言われていますが、いつか着るからと抵抗してます(笑)

さて、豚インフルエンザが世界中を不安にしています
牛に始まり、ニワトリ、そして豚と、私たちが日頃一番口にしている肉がとんでもないことになっています

ある人が、これは、自然が増えすぎた人類を調節するための自然淘汰ではと言っていました

ともあれ、WTOが世界大流行が始まったとして、現在の警戒レベルをフェーズ5と発表しました

世界中が一つになって感染拡大に必死に取り組んでいますが、感染は確実に広がっているようです
ウイルスの研究も迅速に進んでいるようですが、果たしてどこまで食い止められるのか
人類のウイルスとの戦いは当分続くことになりそうです

国内では今のところ感染者は確認されていませんが、A型の陽性反応が出たと新たなニュースが連日流されると、そろそろ日本でもと思ってしまいます

国での対策はもちろんですが、杉並区でもSARS対策をおこなっていますので、新型ウイルスの感染者が出た場合の対策もしっかりと進めているところです

災害対策特別委員会の守備範囲ですので、当然委員長の私も対応策については行政と取り組んでいきたいと思います