新型コロナウイルス感染拡大に関する要望書を区議会公明党として杉並区へ提出しました。
実務の責任者である副区長へ、しっかりと説明し要望内容を伝えました。
これまでの国や都、そして区の対策が実行されて来ましたが、感染拡大が続き収束の見通しが難しい状況において区民の皆様から頂いたご意見を元に、高齢者、障がい者、子育て、学校、産業支援、生活支援、医療、情報管理の分野を「感染封じ込め期」と「回復期」に分け、44項目の要望提案を行いました。
杉並区は、23区で渋谷区とともに感染者数の公表に踏み切り、今日現在では27名となっています。
徹底した封じ込め策はもちろんのこと、生活に不安を抱える事への十分な配慮も求められています。
杉並区、東京都、そして日本全体で一丸となって、この難局を乗り越えて行かなければなりません。